柔らかい伸びる布でパジャマズボンを作りました
ハンドメイド作家のcaccio（カッチョ）です。
今日は小学１年生の娘のパジャマ用ズボンを作っていました。最近だいぶ夜も蒸し暑くなってきたので、パジャマも涼しいのを着せてあげようと去年までの夏物を見てみたんです。そしたら昨年まで着れていた短いパジャマズボンが軒並み小さくなっていて、ほとんどが弟のお下がりになってしまいました。
それで急遽作ろうと思い立ち布在庫の山を探ってみたら、涼しそうな黄色水玉の接結ニットがあったのでこれで作ることに。接結ニットとは、ダブルガーゼのように薄い伸びる生地が２枚所々接結されてる布です。とても柔らかくて肌触りがいいので、パジャマにはもってこいです。
また、昔着てたスウェット地のマタニティーも出てきたので、こちらでも作ることに。だいぶ色あせているので外に着ていく服にリメイクするには無理ですが、誰も見ないパジャマならいいだろうと（^▽^;)前身ごろには切り替えが入っていたのですが、気にせずガシガシズボンの形に切りました。
で、できたのがこちら。前後の区別が分かりやすいように、これまた買っただけで使ってなかったウサギのワッペンを付けました。
撮影用の木目調の壁紙を貼りました
背景は先日注文して届いた、木目調の壁紙を貼ってみました。今までは手持ちの布を使っていたのですが、撮影するたびにアイロンをかけたり壁に貼ったり床に置いたりする作業が大変だったので、壁に貼りっぱなしにできる壁紙にしました。グレーっぽい色にしたので、真っ白な作品でも大丈夫。これで少しはおしゃれな感じに撮影できるかな？（^皿^;)
それでは、また。
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