嫌いな野菜を食べさせるおススメの方法
ハンドメイド作家のcaccio(カッチョ)です。
今日は、子供の偏食で困った時の私の必殺技をご紹介します。
これは息子のパッちゃんがまだ4歳の年中さんだから通用する方法なんですが(^^;)、食べ物の気持ちを代弁して同情を引いて食べてもらう作戦ですw
パッちゃんはみかん、キウイ、パイナップル、トマト等、酸味がある食べ物が苦手なんですね。
これは甘いやつだから大丈夫だよ、食べてごらんって言っても「すっぱいから食べられないよー!」と断固拒否です。
あと固めだったり大きめの野菜なんかもなかなか食べません。
そういう時はスプーンにそれを乗っけて口の前に持っていき、その食べ物が言いそうな事をなるべく口を動かさずに言うんです。
ポイントは・・・
◎その食べ物が食卓に上がるまでの苦労話をする。
◎育ててくれた人、作ってくれた人の一生懸命さを語る。
◎「あなたに食べてほしい」と訴える。
◎「寒いよー!早く〇〇ちゃんのあったかいお腹の中に入りたいよー!」と急かすw
などなど、色々な話術を駆使して子供に「僕が食べてあげなきゃ!」と思わせると、さっきまでの渋りが嘘のようにあっさり食べてくれたりします。
声色もフルーツならかわいい感じ、大根なんかだと野太い無骨な感じ、干しブドウだとおばあちゃんっぽく等、変化を付けるとそれらしくなります。
一つ食べたら「あーん、私もパッちゃんに食べて欲しいー!食べて食べてー!」と次々口に運びます。
子供も野菜の反応が人形劇みたいで楽しいのか、ゲラゲラ笑いながらパクパク食べてくれますよ。
偏食で困っている方はぜひ一度お試しください(^^)
それでは、また。
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