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バービーボーイズ代々木第一体育館LIVEの感想【突然こんなところは嫌いかい?】

20200124バービーボーイズ代々木LIVEレポアイキャッチ

ハンドメイド作家のcaccio(カッチョ)です。

今回は2020年1月13日(月・祝日)に代々木第一体育館で開催された、バービーボーイズのワンマンLIVE「突然こんなところは嫌いかい?」に行って来た感想をご紹介したいと思います。

バービーボーイズの10年振りのワンマンLIVE

2018年10月に30年前の東京ドーム公演上映会が開催されてから、11月のNHK歌番組出演、2019年4月と7月のフェス参加、10月のツーマンLIVEと精力的に活動してきたバービーボーイズ

2010年の武道館LIVE以来8年振りの活動再開に、私達ファンは狂喜乱舞してきました。
私はというとまだ小さい子供が二人いるので、さすがに遠方のフェスには参加できず(T▽T)

しかし東京で開催されるLIVEにはなんとしてでも行く!と決め、ファン仲間と協力してOKAMOTO’SとのツーマンLIVEと、2020年1月13日の代々木体育館で行われる10年振りのワンマンLIVEのチケットはなんとか取る事ができました。

豊洲PITでのLIVEは50番台のチケットが取れ、初めて最前列でバービーボーイズのLIVEを見る事ができ大興奮!
しかしこちらはツーマンLIVEでしたので、バービーボーイズの時間は半分です。

なのでたっぷりとバービーの世界に浸れる代々木体育館のLIVEの日が来るのを、今か今かと待ちわびていました。
特に代々木体育館は、2003年に私がファンになって初めて生でバービーボーイズを見た思い出の場所。
17年振りに同じ場所でまたバービーが見られると思うと、とても感慨深いものがあります。

今回は当日までにTwitterでファンの方々と1曲目&ラスト曲の予想をしたり、好きなメンバーのしぐさを語り合ったりしたのが楽しかったですね(^^)

スムーズで簡単!LIVEグッズの受け取り

そうして迎えた1月13日当日。
まるで私達の10年分の我慢を労うような快晴に恵まれ、意気揚々と家を出ました。

17年前は「代々木体育館なんだから最寄り駅は代々木駅だろう」と勘違いして行ってしまった私ですが、さすがに四十を越えるとちゃーんと最寄り駅は知っています(←イバルナ^^;)

山手線で原宿駅に向かっていると、すでに着いているファン仲間から会場の様子を伝えるLINEが次々と送られてきてワクワク。
原宿駅からは歩いて5分程ですぐ代々木体育館が見えてきます。
やっぱりここは見るだけで17年前の興奮を思い出しますね。

20200124バービーボーイズ代々木体育館LIVE全景1

門を入って一番最初に目に付いたのは「予約販売グッズ引き渡し所」です。
到着したのが13時と早い時間だったせいか、まだ全然列ができていませんでした。
コンビニですでに支払い済なので、予約券を受付のお姉さんに渡すだけでグッズがもらえます。

今回私は、三日月Tシャツ(Sサイズ)、バッグ、ラバーキーホルダー、ピックセット、名刺入れ、袋とじファイルセットを購入しました。
どれもかわいい!

何が出るかな?バービーガチャガチャ

受け取ったグッズをかばんにしまおうと、取り敢えず端の方へ移動。
すると偶然ファン仲間達と会う事ができました。
すでにみんなバビガチャ(バッジやキーホルダーが出てくるガチャガチャ)を済ませたというので、私もガチャの列へ。

事前にガチャガチャがあると聞いた時は、小さいガチャガチャの容器が何台も並んでいると思っていたのですが、実際は大きな箱にたくさんガチャガチャが詰まっていて、回し口が8口あるという物でした。

20200124バービーボーイズ代々木体育館LIVEバビガチャ1 20200124バービーボーイズ代々木体育館LIVEバビガチャ2 20200124バービーボーイズ代々木体育館LIVEバビガチャ3

こちらもまだ全然人が並んでいなかったので、すぐに順番が回ってきました。
1回500円なので列の途中の両替コーナーで1000円をくずし、手持ちの500円と合わせて3回チャレンジしました(ガチャは一回の順番につき3回まで回せます)。

出てきたのは、アイマスク1つと三日月バッチが2つ(かぶってしまった!T△T)。
狙っていたメンバーのイラストのキーホルダーは出ませんでした。
くやしくてすぐもう一回やりたくなったのですが、これは絶対キリが無いぞと思い直し、そこで止めました。

こういうのはバービーのLIVEでは初めてだったのですが、何が出てくるかというワクワク感が楽しめて面白かったです。
さすが大人のファンが多いバービー、お金に糸目を付けずコンプリート目指してたくさん回した方も多かったみたいですね。

私のファン仲間の中にも、杏子さんの大ファンなのに他の4人はゲットして杏子さんだけ出ない人、なぜか3個も「いかせて」グッズが出ちゃった人(^^;)等、笑いあり涙ありで盛り上がりました。

そして友達の中に「KONTAさん出たけどバッジの方が欲しいから交換してあげる」と言ってくれる方がいて、私のかぶったバッジと一番欲しかったKONTAさんキーホルダーを交換してもらう事ができました(T▽T)ヤッター!

20200124バービーボーイズ代々木体育館LIVEバビガチャ4

記念写真撮影をして腹ごしらえ

一通り買う物を買ったので、入り口の所にあるLIVEタイトルが書いてある看板の写真を撮りに行きました。
看板の前でファン仲間と記念撮影もパチリ。

20200124バービーボーイズ代々木体育館LIVE看板

そして代々木のチケットを取ってくれた方から、チケットとお土産CDを受け取りました。
ずっと気になっていた新録の曲は「あいさつはいつでも」と「まかせてtonight」。
私はお土産CDの内容について「実は『まかせてtonight』が収録されてるんじゃないかな」とTwitterで予想していたので、それが当たってすごく嬉しかったです。

というのもこの曲はデビュー初期から歌われていたと記録には残っているものの、どのアルバムにも収録されず唯一聴けるのはYouTubeの動画のみという状況だったからです。
とてもバービーらしい大好きな曲だったので、今回メンバーが新録してくれたというのが本当に嬉しかったです。

それが確か13時半~14時くらいだと思いますが、体育館からはなんとリハーサルの音が漏れ聞こえてきてました!
はっきりとKONTAさんと杏子さんの声も聴こえるくらいの大きさなので、これを聞いていると今日やるセットリストが分かってしまいます(^^;)

「わー!あの曲やるんだ!えっ!?あの曲も!?」みたいに次々と曲が分かってしまうので、これを知ってしまうとLIVEで聴いた時の驚きが無くなってしまってもったいない!と、ひとまず代々木体育館を離れる事に。
ミニチュア楽器のコーナーも見たかったのですが、ものすごい行列で諦めて遠目にチラ見だけ。

20200124バービーボーイズ代々木体育館LIVE後ろ側後ろ側から見た代々木体育館

 

ファン仲間6人で渋谷の方面へ歩いていき、モスバーガーに入りました。
まだお昼を食べていなかったので、LIVE前の腹ごしらえです。
そこでグッズやガチャガチャやお土産CDや今日のセットリスト等の話をしながらゆっくりし、また15時半くらいに会場へ戻りました。

ついに代々木体育館へ入場

戻ってみるとお昼に来た時よりもぐんと人が増えていました。
やはり大人のファンが多いバービーですから、お仕事が終わってからギリギリに駆け付ける方も多かったんでしょうね。
「日本中にこんなにたくさんのバービーファンがいたんだ!」と再認識しました。

16時を過ぎると開場したので、みんなで入場口から中へ入りました。
17年振りに入った代々木は本当に広い!
こんな大きな所でどんなLIVEをやってくれるんだろうとテンションが上がりました。
「こんな強えヤツと戦えるなんて、オラワクワクしてきたぞ!」という孫悟空の気持ちが今なら分かります(^^)

20200124バービーボーイズ代々木体育館LIVEお花1ロビーに並んだお花
20200124バービーボーイズ代々木体育館LIVEお花2
20200124バービーボーイズ代々木体育館LIVEお花3ファンの皆さんが贈ったお花。一匹だけ羽がピンクで杏子さんになっています。

 

私達の席はアリーナのBブロック。
だいたい会場のちょうど真ん中くらいでした。
肉眼で見るには少し遠いですが、ステージ上に大きなモニターがあったので大丈夫そうでした。
「17年前は1階席のあの辺から見てたなぁ・・・」としみじみ思い出して、今日という日を迎えられた喜びを噛み締めました。

この日はWOWOWの生中継があったので、会場中にたくさんのカメラがありました。
天井にワイヤーが張ってあって、それを伝って移動するカメラもあり「私達映っちゃうかなぁ?」なんて期待も(^^)

ステージには天井から全体を覆い隠す大きな白い薄幕がかかっていて「きっとあの幕を使った最初の演出が何かあるんだよね!」と友達と盛り上がりました。

まさかまさかのオープニング!

開演予定の17時を少し過ぎた頃、会場に「RADIO-K」の「JUST TWO OF US」と「part of silence」が流れました。
「RADIO-K」はKONTAさんが主演した映画「ふたりぼっち」の音楽を担当した時のKONTAさんとイマサと能勢寛のユニット名です。

今までのバービーのLIVEはだいたい「男と女」という曲が流れたらメンバーが入ってくるのが定番だったので、RADIO-Kの楽曲が流れてきた時は驚いたと同時に泣きそうになりました。
このアルバムも古くからずっと聴いてきたもので、別ユニットのアルバムの曲なんて相当コアなファンしか知らないでしょう。

その曲を選んでくれたという事は、昔からのファンに「よく来てくれたな!」と言ってくれてるのかなあと勝手に解釈し、ぐっときたのです。

代々木の大きな天井には、これまた大きな花の形の照明が照らし出され、ゆっくりと移動していきます。
壮大な音楽と相まって「うわー!代々木に来たんだなあ!」という気持ちが高まっていきます。

そして「part of silence」の途中から会場全体が暗転。
会場中から「ワーッ!!」という歓声が響きます。
真っ暗な中曲が終わると、ステージの照明がパッとつきました。

するとあの巨大な薄幕に5人の大きなシルエットが映し出され、「女ぎつね on the Run」のアカペラの大音量のコーラスが!

「♪Woo Wow Woo―――」

もうこれを聴いた瞬間、全身に鳥肌が立ちましたね。
なぜならこの始まり方、「STARS ON」というLIVEビデオに収録されている1988年の代々木体育館LIVEと同じ始まり方なんです!(バンバン!←机を叩く音)

バービーのファンならもう何百回と見てきたであろうこの演出。
もちろん今回代々木でやると知った時から「STARS ONのあのかっこいい始まり方、やってくれないかなぁ・・・」と思っていました。
思ってはいましたが「まさかバービーが昔のLIVEと同じ始まり方なんて、そんなファンが絶対喜ぶベタな演出してくれるはずないよね(^▽^;」と、諦めてもいました。

それがまさかまさかの女ぎつね始まり!
思わず「嘘っ・・・STARS ONだ!」と口走っていました。
もうこの最初のコーラスを聴いた瞬間に「メンバーはファンを想ってくれている!」と確信したんです。
本当にもう最高の始まり方でしたね。

KONTAさんの「♪女ぎつねon the Run!」の声が響くと幕が一気に取り払われ、ついにメンバー5人が登場!
この瞬間を待ってました!
会場の歓声がすぐに最高潮に達します。

ファンの見たいものを見せてくれたLIVE

メンバー5人はモノトーンの衣装で揃え、32年前の代々木とほぼ変わらぬ佇まいで現れました。
杏子さんの衣装はコシノジュンコさんデザインだったそうですが、他の5人の衣装もそうなのかな?

KONTAさんは珍しくフワフワの黒い毛皮の衣装。
「これは・・・もしやキツネにかけているの?」なんて思ったけど、たぶん違いますね(^^;)

私が嬉しかったのは、昔のLIVEでよくつけていた黒い皮手袋をしていた所!
私の中でKONTAさんと言えばあの指先が開いてる黒皮手袋なんです!

そしてイマサの少し丸っこいサングラス!
昔かけてた完全な丸ではないかもしれないけど、最近よくかけてる普通の形のサングラスよりは当時の形に近いものを選んでくれたんじゃないかな~と思いました。

とにかく今回は「ファンが期待するバービーボーイズ」を、奇をてらう事なく素直にそのまま見せてくれたと感じる事が多かったです。
一つずつ全部言っていくとまた3部作になっちゃうので(^^;)、印象深かった所を箇条書きで書いていきますね。

代々木体育館LIVEセットリスト
  • 女ぎつねon the Run
  • 使い放題tenderness
  • 泣いたままでlisten to me
  • くちにチャック
  • midnight peepin’
  • STOP!
  • CRAZY BLUE
  • 無敵のヴァレリー
  • タイムリミット
  • ダメージ
  • chibi(acoustic version)
  • カリビアンライフ
  • なんだったんだ? 7DAYS
  • 目を閉じておいでよ
  • ノーマジーン
  • 三日月の憂鬱
  • 負けるもんか
  • 翔んでみせろ
  • <アンコール #1>
  • ぼくらのバックナンバー
  • チャンス到来
  • <アンコール #2
  • C‘m’on Let’s go!

★2曲目の「使い放題tenderness」。
これも「STARS ON」を彷彿とさせる選曲でした。
「STARS ON」の時は東京ドームのアンコールで歌っているので、声がかすれてきているのを必死に絞り出すように歌っているKONTAさんが超絶かっこいいのですが、今回は2曲目なので高音もしっかり出ていてこちらももちろん超絶かっこよかったです(^^;KONTAサンナラナンデモイインダロ?

★KONTAさんの最初のMC。
おなじみの「Hey hello!会えて嬉しいぜ!」の後に「ここで一つだけ業務上の連絡をさせてもらいたい。俺の水片付けた奴は誰だ!持ってきといてくれ!」で会場爆笑。

「一つだけ俺から皆に聞いておきたい事がある。YesかNoかちゃんと英語で答えてくれ。Yesはジーザス(イエス・キリスト)、Noはブレインだ(ブレイン=脳=No)。突然こんなところは嫌いかーい!?」と聞かれたのですが、会場ではNoがブレインと聞き取れなくて、皆一拍遅れて「・・・ノー!」って言っちゃったんですよね(^^;)

「悪かった悪かった、つまんない事言った俺が悪かったよ」って拗ねるKONTAさんが面白かったですが、それを次の「口にチャック」にちゃんと繋げた所は流石でしたね。

「口にチャック」で、膝を手でポンと叩いて口にチャックのジェスチャーする杏子さん、かわいかったですね(^^)

★「STOP!」の後の杏子さんのMC。「やっぱりバンドはいいね!そしてLIVEはいいね!」に心からのYeah!

★「タイムリミット」前のエンリケのベースソロ。
これを聴くと「あー、バービーのLIVEに来たなー!」って実感します。
「♪たのしーんーでーるーかーいー?」の問いかけに心からのYeah!

「タイムリミット」の間奏でKONTAさん、杏子さん、イマサ、エンリケがずいっ!と前に一列に並ぶ大好きな所が見られて良かった!
そして杏子さんとイマサのエッロい絡みも見れて良かった!(←褒め言葉)。

★「ダメージ」後の杏子さんのMC。アリーナ、1階席、2階席とのやり取り、コイソの合図でみんなで「バービーボーイズ!」と叫ぶやり取りが楽しい。

それが終わるとイマサ・エンリケがアコースティックの楽器になっていました。
エンリケが楽器を紹介する時「ヤイリっていうアコースティックのメーカーのやつで、名前は『私のヤイリ』です」って言ってた(たぶん「矢切の渡し」とかかってるんですよね^^;)。

KONTAさんはリコーダーを持ってて「バカだけど・・・リコーダー♪(利口だ)」とかわいく言ってました。

「chibi」のアコースティックバージョン、沁みましたね~。
特にKONTAさんの切ないリコーダーと、「♪フーウーウーウーウー」のコーラスの所!たまんないですね。

★イマサのMC。
「いやあの~、久しぶりです。バービーボーイズとしてのすげーえらい久々の代々木に来てくれて、見てくれて、聴いてくれて感謝してます。ありがとう。

あのー、なんだかんだ言ってあれだよね、我々も、君らも、夢のような時間を過ごそうじゃないか!」で「カリビアンライフ」に突入。
KONTAさんのいかにもロックスター!なMCも好きだけど、イマサのどんな大きいホールでも隣りにいる人に話しかけてるみたいなMCも大好きです(^^)

★アコースティックのまま「なんだったんだ?7DAYS」へ。
途中「♪オーアーオーオー」の長めのコール&レスポンス。
それが終わると通常のバージョンで最後まで。
KONTAさんが「ヘイヘイヘイ!ちゃんと歌わせてやったぜ!めったにねえだろ、特別サービスさ」と言ってました。

★KONTAさんのMC。
「まあね、なんだかんだ言って今日ここに来ていたり見ている人達は、バービーボーイズという名前は知っていてくれた、覚えていてくれた。

ところがだな、世の中にはなんとお笑い芸人のユニット名だと思ってる奴もいるんだ!(レイザーラモンRGと椿鬼奴がしているバービーのものまねの事)

冗談じゃねえ、いくら俺たちがおめでたい野郎どもでも、そこまで言われちゃ黙ってる訳にはいかねえなっていうのが。
という訳で、1989年1月1日に出したシングル、おめでたいなあ!これを聴いてもらおうかー!」で、「目を閉じておいでよ」がスタート。

★最後は「三日月の憂鬱」「負けるもんか」「翔んでみせろ」の怒涛のラッシュ。代々木がライブハウスのように大盛り上がり!

★アンコール一曲目は「ぼくらのバックナンバー」。
この曲はCDで聴いた時より、LIVEの方がより疾走感があって、バービーらしく感じました。
コイソが着替えてきた青いキラキラのシャツがかわいい!

★アンコールラスト前にKONTAさんが「こんちくしょう!今日は成人の日だってのに、俺たちゃ段々人間じゃなくなってくるぜー!カモーン!」と叫んで「C‘m’on Let’s go!」へ。
「人に成る」と書いて成人ですからね。
人間じゃないとしたら・・・神ですか?(^人^)

1年間の活動の集大成・代々木が終わる

こうしてずっと楽しみにしてきた代々木体育館LIVEが終わりました。
最後は杏子さんが「みんな私達を写真に撮ってー!」と言ったので慌てて携帯を出したのですが、やっぱりダメとの事(^^;)
杏子さんが「えっ!?ダメ!?ダメなのー!?」ってワタワタしてて、相変わらずお茶目な方です。

最後に5人で手を繋いでお辞儀をしてくれて、今のバービーの仲の良さが伝わってきました。

体育館の外に出ると、スタッフの方々が何やら配っています。
もらうとそれは、なんとあの「暗闇日報」ではありませんか!
バービーが現役時代、LIVEの後に配られたと言われる号外形式の伝説のチラシです。
「代々木の後『暗闇日報』配られたりしないかなぁ・・・んな訳ないかぁ」と思っていた私は大興奮!

もう、本当に今回のLIVEは、メンバーやスタッフさんがファンの事を考えに考えて、やって欲しい事をたくさんしてくれたなぁと思いました。

29年振りの新譜発売、大きいホールでのLIVE、追加席販売、全国でのライブ・ビューイング、wowow生中継、たくさんのグッズ製作、グッズの事前予約販売、バビガチャ、新録お土産CD、ミニチュア楽器展示、過去のLIVEのオマージュ、黒皮手袋に丸サングラス・・・。

ファンを盛り上げる為に、たくさん頑張ってくれましたね。
10年間待ってたかいがありました。

こんな素晴らしいLIVE見せられたら、次も期待しちゃいますよね?
期待していいですよね、蜂の皆さん?(^^)
続報、お待ちしていまーす。

※次は1月19日の渋谷公会堂LIVEの感想を書きたいと思います。
また覗いてみてくださいね(^^)

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